■古本屋さん始めました→
http://members3.jcom.home.ne.jp/mado/
               


第26回公園コンサート@Loop-Line

2011年1月29日(土)
「第26回 公園コンサート」
at 千駄ヶ谷 Loop-Line

「コンサートはコンサート会場で行われなければならない」
http://twitter.com/#!/qwertyu1357/status/7370667950
http://twitter.com/#!/qwertyu1357/status/24098273006456832

出演:
神田聡
齋藤祐平
直嶋岳史

企画:平間貴大












齋藤祐平
「拘束のドローイング」
手を拘束した齋藤さんが、
足とヒモで繋げたスケッチブックへ
手を使わずに絵を描く。
スケッチブックと格闘する齋藤さん。
でもスケッチブックは自分とつながっているわけで、
おもいどうりになるようでならないようでなるスケッチブックを
足であれこれ調節しながら
身体ぜんぶをつかって。








直嶋岳史
本来 公園 で行われる演奏の再演。




神田聡

「床につくまで」

神田さんが 牛乳瓶になりました。


<神保町間欠泉>


16日

「羅布泊書工書庫」関連イベント。

美学校。

・参加メンバー
淺井裕介(http://d.hatena.ne.jp/asaiyusuke/)
一輪社(http://www.pixiv.net/member.php?id=727483)
内田百合香
及川さやか
加瀬透(http://trashmagazine-trashmagazine.blogspot.com/)
郡司侑祐(http://paper.moo.jp/)
齋藤祐平(http://blog.goo.ne.jp/hintandgesture)
NANOOK(http://www.myspace.com/nanook1984)
福士千裕(http://zombiebi.web.fc2.com/)
もんだみなころ(http://sites.google.com/site/mondaminakoro/)
小田島等

他、飛び入り。
http://blog.goo.ne.jp/hintandgesture/e/bd0f966bcefc040e532d554f4a1d5c40




詳細はツイッターでの中継で。
http://togetter.com/li/89957

齋藤祐平 個?展「羅布泊書工書庫」

齋藤祐平 個?展「羅布泊書工書庫」
1/10〜2/2、
神保町・美学校内
ギャラリー「棚ガレリ」
http://rad-commons.main.jp/tana/






 一枚の栞を手に神保町「美学校」へ向かっておりました。
古びたビルに入り、青白い蛍光灯がチカつく薄ら明るい中で階段を上ってゆきますと、
二階の階段の支柱に小さくキャプションが貼ってあるのが目に付きます。

- 棚TANA-Gallery Bookshelf - 

 それを横目に3Fへ進みますと「美学校」の入り口にたどり着きます。

 鉄の重たい扉をあけますと、狭い雑然とした(実際にはおそらく雑然とはしていないのですが、
飛び散った絵の具らしき汚れやら、場所自体の長い時を経てきたような佇まいがそう感じさせるのです)狭い廊下に、書架があるのが目に入ってきます。

 ホワイトボードに殴り書かれた宣伝文句、展覧会のDM、割引券、そして本、本、本。


そして、片隅に、あの階段を上ってきた時に見たあのキャプションが提示してあります。

 「棚TANA-Gallery Bookshelf」。
 神田神保町にある美術・芸術の専門学校である「美学校」
その本棚の(元来本が納められる)わずかな一区画がギャラリー「棚TANA-Gallery Bookshelf」通称「棚ガレリ」です。

 2011年1月10日より行われていた展覧会は、
齋藤祐平の個?展「羅布泊書工書庫」。

手に持っていた一枚の栞は、この展覧会のフライヤーです。
ギャラリー内には、齋藤祐平が<複製されることを前提に作った>手製本が
みっしり と
<展示>されていました。


「棚ガレリ」は2010年夏に、ギャラリーのオーナーが、
齋藤祐平さん企画・キュレーションの「サークルX」(神保町・「路地と人」)展を観に行き齋藤さんと初めて出会い、
その足で美学校へ来て、「テンションがあがっちゃって」(本人談)美学校校長に「ギャラリーやる」と言って「棚ガレリ」を立ち上げたそうです。
 はじめ、ギャラリーの名前は「ギャラリー 万引き上等」だったと言います。フリーペーパーを置くスペースにして、自由に置いたり、持って帰ったりできる場所にしようとしていたそうです。
 しかし試行した末、現在の展覧会をするギャラリーという方向性になり、
「棚ガレリ」では、過去に4回の展覧会が行われました。
(展覧会初日トークメモより)

一度目は《新・方法 on 棚ガレリ》これは本棚に本を詰めなおすという展覧会。
二度目は"芸術:労働契約" 川染喜弘 x Rad.Commons、ミュージシャン川染喜弘と24Hの労働契約を結び、その契約書を展示するというもの。(労働=演奏・ライブ)
三度目は 愛☆まどんな×穏やか 二人展「ちょっとだけョ、あんたも好きねェ」A4サイズの二人の絵よデジタルフォトフレームの、<スタンダード>な絵画展。
四度目は一日限りの展覧会、「VIVA☆校」 渋家 1日展

 そして、今回の齋藤祐平の個?展「羅布泊書工書庫」へと続きます。

 過去4度の展覧会のことを視野に入れますと、「羅布泊書工書庫」は<本棚に本を並べる>という、その場所の元来の機能に対して『最も正しい行為』が成されています。
しかも当初、フリーペーパー置き場にするつもりだった場所ですから、今回の展覧会は「しかるべき必然」であるとギャラリーオーナーは話していました。





齋藤祐平 個?展「羅布泊書工書庫」は、「羅布泊書工」という架空の出版社の書庫という設定の展覧会です。
したがって、フライヤーも栞の形になったわけです。


展示されている本を一瞥しますと、なるほど「●●出版」でも「●●書房」よりも「書工」という手仕事で物を工(つく)るイメージがふさわしいでしょう。




絵描き・齋藤祐平さんの活動領域は、ただ絵をかくだけでなく、
「手製本」「個展」「キュレーション」「イベント企画」「ライブ」など多岐に渡ります。
一見すると一貫性のないようにも見えるその諸活動ですが、

<”絵を描く行為”を軸に据え、その集積を取捨選択・構成・配置・関連付け・調整する編集(工作)>

とも捉えることが出来ます。


齋藤祐平さんに対する 個人的なひとつの所見↓
http://archivesikaku.blogspot.com/2011/02/live.html



棚に展示されている本は、自由に手に取り、棚に備え付けられている箱にお金を入れて購入できる、
「青空市場」(道端にある無人の野菜物販所のような)のシステムがとられていました。


そして、展示されている本ひとつひとつに対する解説もそなえつけられています。

解説の内容は
不特定多数に向けてかかれたものではなく
ある程度範囲を想定して(「おなじみ」の相手にむけて)かかれていると思いました。

ペーパーは元来ある程度広範囲メディアであるはずですが、実際限界があります。
ペーパーメディアは広範囲散布のメディアではなく、直接性が大きいものです。

抽象的な多数ではなく
抽象的具体性(●くんやさんではなく、こういう人たちという具体性)を
齋藤さんがある程度意識か無意識かで 届けたいと思っているのだと思いました。

この解説は、
ある程度親密な関係上にある人たちが読むこと。
あるいは読んでからそうなる人。
まったく知らない人でも
例えばその人が 内容について「どういうことですか」と質問されたら直接口頭で答える
という 「メディアのすぐそばにいる自分」が想定されていると感じました。

元来「メディア」は
発信者からより遠くへ伝播させる事が効能で、
ゆえにどんどん発信者の肉体から遠ざかっていってよしとなるものだと思っていましたが、
彼の場合はメディアを隔てすぐそこに彼がいる 事が想定されていると感じました。



たくさんの人にみてもらいたくてフリーペーパーを作り始めた
と彼は言っていましたが、
それは自身の情報が拡散してゆくことを望んでいるのではなく
<たくさんの人の手に渡り、絵を見てもらうことの先に、その人と自身とが直接的につながって行くこと>
を目指しているように思えました。
この距離感が、
学生時代から自身の絵をペーパーという形で届けてきた彼が
ペーパーメディアを扱うときにとるリアルな佇まいなのだと思います。



「1点もののオリジナルの絵と、複製された印刷物には、作品としてのリアリティの持ち方が違う。
他の人と共同制作をした物もあるし、個?展と「?」を入れたのもそういう理由から。
作品なのか、作品ではないのか、曖昧なものを展覧会というフォーマットにのせた」
と齋藤さんは語っておりました。

ここに<展示>してあるものが、<作品>か否かという問答はひとまず置いておき、
それよりも「書工書庫」は 本=出版社
=編集行為と結びつき
一見すると多様で捉え難い斎藤さんの諸活動を「編集(工作)」としてひとつのまとまった見方ができるように提示してくれた展覧会だったと思います。


編集能力とは、現実世界の中に秩序をどう見、どう組み立てるのかという、
あらゆる分野での応用可能な生き方そのものの能力でありましょう。


肩書きを越境して発揮される斎藤祐平の編集能力が、今後 何に対して、秩序をどう見、展開させてゆくのか。


今を生きる作家が、
世界をどのように捉えてゆくのか、

その瞬間を目の当たりにできる同時代に生まれた幸福を考えながら


栞を本に挟んで

棚をあとにしました。

2010.12/27 第24回公園コンサート@JR高崎線







2001年に中ザワヒデキさん、松井茂さん、足立智美さんにより上演された作品「9回の逆進がある列車移動」を直嶋岳史、神田聡、齋藤祐平の3名による再演。


Encadre Presents vol.8 @ 善福寺川緑地

2010年12月25日(土)
「Encadre Presents vol.8」
at 善福寺川緑地
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index021.html
平間貴大 ソロ
斎藤祐平+直嶋岳史 デュオ



平間さんは15:00に帰る。
齋藤さん、直島さんは
川を挟んでそれぞれ
絵を描く、演奏する
でした。

とちゅうではぐれた。


齋藤祐平ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hintandgesture/e/39652a974d53530d6dc5e0c7f8974b68

2011.1.3 淺井裕介 書初め

2011.1.3 
現代美術館

踊り:細井博子 松原東洋 

絵:淺井裕介

場所:東京都現代美術館エントランス通路




かく とか おどり とかじゃなく 肉体をつかった 何かだ。





淺井裕介ブログ「今日は今日」
http://d.hatena.ne.jp/asaiyusuke/?of=4


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1/18更新

後日。


その大きさ 余韻を あらためて。



アークショップでのマスキングプラントも。

よーくみると 沢山の人が手をくわえている。



2011.みちのくのたび

2010.12.30 新宿→大宮→高崎→(ムーンライトえちご)2010.12.31宮内
→新潟→村上→酒田→秋田→追分→東能代→大館→青森2011.1.1→盛岡→一ノ関→仙台1.2
→国見→東照宮→仙台→いわき→水戸→上野


ぼた雪が降っている 夜を列車がトコトコとゆく 車窓は基本的に闇。時折ぼんやりと街灯の空間。そんなに寒くない。


千と千尋 の列車は北国のものじゃない。 銀河鉄道の世界観イメージはやっぱり北国のものなんだな

弘前~大館間がバス・電車とも昨日の大雪で完全にストップしていた。


東北のは曇りの日が多いそうだ。
晴れの日はうつくしいが
東北の曇り空も美しいと思った。
晴れた時の嬉しさもあったかさもきっと特別なんだろうと思う。

あけましておめでとうございます。
2011